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スリランカ紅茶
豊かな土壌と気候の中で育まれた茶葉は味・香りともに世界トップクラスの美味しさです。
商品一覧
紅茶の特徴
茶葉本来の香りを愉しむ
リーフ
ティーバッグ
天然フレーバーの余韻を味わう
紅茶+スパイスの風味を愉しむ
紅茶 + スパイス
美容と健康を感じるハーブ
かつては世界第2位のコーヒー名産地だったスリランカですが、コーヒーの木を枯らす病気が広まり産業は壊滅状態に。その危機を救ったのが、当時コーヒー栽培の助手としてスコットランドからスリランカを訪れていたジェームス・テイラーです。彼が1800年代後半に紅茶の苗を試験的に植えたのが、スリランカの紅茶産業のはじまりでした。
おいしい紅茶の栽培に必要な4つの要素ー。気温、雨、土、そして日差し。スリランカには、これら全てが最適な状態で揃っていると言われています。すなわち、カラッとした適度な気温、大地を潤す十分な降水量、水はけの良い土壌、キリリと照りつける強い日差し。これら全てが好条件で揃う土地は、世界のなかでも非常に稀です。
スリランカは小さな島国にも関わらず、起伏の激しい特徴的な地形を有しています。寒暖差が激しい標高2,000m以上の環境で育つ高地産茶や、高温多湿の平地で育つ低地産茶など、地域ごとに異なる特徴の茶葉が育ち、計7産地の紅茶が楽しめると言われています。さらに、複雑な地形により季節風や雨・霧の影響が地域ごと異なり、各地域の茶葉にユニークな味と香りを与えています。
アルッガマゲが厳選する茶葉には大きく分けて2通りあります。茶葉本来の香りを楽しむ産地別のブラックティーと、その日の気分で選べる種類豊富なフレーバーティー。フレーバーティーは全て天然香料で香り付けされているため、ガムを噛んだ後のような人工的な味が口の中に残ることはありません。ふわっとフレーバーが香り、後味はしっかりと茶葉の旨み渋みが感じられます。